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雲雀ヶ崎の星空に魅せられて
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物語
オープニング直前のメアにより”あなたにとってのかささぎが、いつか現れますように”という新しい約束が結ばれた。これによりかささぎが産まれ、メアが送り還されることがなくなった。
洋が夢に振られてメアは2回目の悪夢を刈ったがこれは鎌の正当な使い方なのでタロットカードの正位置とすると意味は終焉、消滅などを意味する言葉となる。これより、メアが転生する未来がないと考えられる。
また、母親の力により巻き戻された後においては洋がメアの鎌を用いてメアを刈るがこの時は死神が刈られることより逆位置と考えることができ、これは再スタート、再生の意味を持ち、新たな関係(芽愛)となることが見て取れる。
洋がメアを守るために鎌を使いメアを護るシーンにおいて洋は鎌を用いて薙刀の柄の部分を受けとめている。
隕鉄で作られた薙刀は星霊の類を送り還すのに用いられておりメアの鎌も星霊と同質の類であるために刃の部分を受けとめたら鎌が送り還されていたと考えられる。これより鎌とメアの元は同じなので最悪メア自身も送り還されていた可能性もあるかもしれない。
悪夢を刈る事について
星天宮からメアを護る
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